夕暮れ窓の外

思ったことをつらつら書きます。

夜のお散歩

 

こんばんは。

 

一昨日は十五夜でしたね。

オレンジ色のまんまるい満月を見ました。

あそこまでまんまるだとどこか不気味さを感じてしまいます。

 

完全なものは美しいけど、不完全な方が気持ちが良いかもしれない。

 

今日は雲に隠れて、お月様は見えませんでした。

今ちょうど外を歩いています。

寒くもなく、暑くもなく

ちょうどいい気温の夜さんぽです。

 

小さい頃、時たま父と一緒に夜のお散歩をしにいきました。

少し歩いて川を渡ったとこにある公園まで。

夜の公園は誰もいなくて、ちょっと不気味で。

でも、やりたい放題できて凄く楽しかったです。

 

例えば、巨大な石の滑り台を下から駆け上がったり。

例えば、芝生の上に寝転んだり。

例えば、順番を気にせず人気の遊具を心ゆくまで堪能したり。

 

子どもの私にとって夜の街は、

ワクワクするようなものでした。

 

その記憶があるからか、今でも夜の街が大好きです。

こうやってぶらぶらと、酔っ払いの真似をしながら

お月様は出てるかなーなんて空を見上げながら

家路に着くのがなんともいえない幸せです。

 

こうやって文を書いたり創作したりするのも夜道を歩いてることが多いです。

 

 

さて。

そうこうしてるうちに、家に着きました。

楽しい夜はあっという間に過ぎていきますね。

 

お風呂に入って、寝ましょうね。

 

今日も一日、おつかれさまでした。

ではでは。